看護師の面接でよく聞かれる質問と答え方

面接で聞かれることはある程度決まっています。質問の意図を理解しておくと、その場で考え込まずに答えられます。

転職理由

面接官が知りたいのは「同じ理由でうちも辞めないか」です。前職の不満をそのまま述べるのではなく、次の職場で実現したいことに変換して答えてください。

「夜勤の負担が大きく体調を崩したため、日勤中心の環境で長く働きたいと考えました」のように、事実と希望を組み合わせると納得感が出ます。

志望動機

「なぜ他ではなくここか」に答える必要があります。応募先の特徴(診療科の構成、地域での役割、教育制度など)に触れ、自分の経験や希望と結びつけてください。

事前に公式サイトの理念や看護部の方針を読んでおくと、具体的に話せます。

そのほかの頻出質問

  • 看護師を志したきっかけは何ですか
  • これまでで印象に残っている看護の場面を教えてください
  • 仕事で失敗した経験と、そのとき何をしましたか
  • 長所と短所を教えてください
  • チームで働くうえで大切にしていることは何ですか
  • 当院でどのように貢献できますか
  • 希望する配属先はありますか
  • 何年くらい働きたいと考えていますか

答え方の型

エピソードを聞かれたときは「状況 → 自分がとった行動 → 結果 → そこから学んだこと」の順に話すとまとまります。1分程度で収めると聞きやすくなります。

準備した文章を暗記するより、要点をメモして自分の言葉で話せる状態にしておくほうが自然に伝わります。

逆質問

「何か質問はありますか」への回答は、意欲を伝える機会でもあります。調べれば分かることではなく、働くうえで知りたいことを聞いてください。

  • 配属予定の部署の看護体制を教えてください
  • 入職後の研修はどのように進みますか
  • 中途入職の方はどのくらい在籍していますか
  • 一日の業務の流れを教えてください
  • 入職までに勉強しておくとよいことはありますか

当日の準備

  • 服装はスーツが基本(派手なアクセサリーは避ける)
  • 髪はまとめ、爪は短く整える
  • 応募書類の控え、筆記用具、メモを持参
  • 10分前には到着できるよう経路を確認
  • 施設の理念・診療科・病床数を確認しておく

最終更新日:2026年8月14日

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