看護師の履歴書・職務経歴書の書き方

書類は経歴を並べるだけでなく、応募先で何ができるかが伝わる形にすると通過しやすくなります。項目ごとに書き方を整理します。

履歴書で気をつける項目

  • 日付は提出日(郵送なら投函日)を書く
  • 学歴は高校卒業から、看護学校・大学まで正式名称で
  • 職歴は病院名だけでなく、配属先の診療科と病床数も書く
  • 免許は「看護師免許取得」と交付年月を記載
  • 写真は3か月以内、清潔感のある服装で

志望動機の組み立て方

志望動機は「なぜ転職するのか」「なぜこの職場か」「入職後に何ができるか」の3つで構成すると筋が通ります。

転職理由に前職の不満をそのまま書くと、同じ理由で辞めるのではと受け取られます。不満は「こうしたい」という前向きな形に言い換えてください。

  • 例)残業が多かった → 患者一人ひとりに時間をかけた看護がしたい
  • 例)教育体制がなかった → 研修制度のある環境で専門性を高めたい
  • 例)給与が低かった → 経験を正当に評価いただける環境で長く働きたい

職務経歴書に書くこと

施設の概要、担当した診療科、経験した処置や看護技術、役職や委員会活動を整理します。応募先で必要になる経験を前のほうに置くと読み手に伝わりやすくなります。

  • 勤務先の概要(病床数・診療科・看護配置基準)
  • 担当部署と在籍期間
  • 経験した処置・看護技術(点滴、採血、人工呼吸器管理など)
  • 使用経験のある電子カルテ
  • 役割(プリセプター、リーダー、委員会など)
  • 取得資格・受講した研修

ブランクがある場合

空白期間は隠さず、理由を簡潔に書いてください。育児・介護・療養など事実を書けば十分です。

その間に何をしていたか(研修の受講、資格の勉強、短時間勤務など)を添えると、復職への準備が伝わります。

提出前の確認

  • 誤字脱字がないか
  • 西暦か和暦か、書類全体で統一されているか
  • 施設名が正式名称になっているか
  • 空欄のまま提出していないか
  • 応募先ごとに志望動機を書き分けているか

最終更新日:2026年8月9日

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